夏に備える衣食住花

夏に備える衣食住花

  • 2019年5月27日 
  • (0) 
  • Facebook
  • Twitter

収納生活の知恵目指せ!収納上手さん

梅雨が明ければ本格的な夏がやってきます。
暑くなる前に、しっかり準備をしておきましょう。

【衣】

夏服を出して気になるのが「しまい染み」。
よく洗っておいたのに染みができていたり、黄ばんでいたりすることがありますよね。
まず漂白剤を使って洗ってみましょう。
漂白剤は酸素系と塩素系があり、塩素系の方が漂白作用が強いですが、色柄ものには使えません。色柄ものや絹などのデリケートな素材は酸素系を使いましょう。
また衣替えは断捨離のチャンス。
「着たくない」と思う服はタンスに入れずに処分しましょう。

【食】

ぜひやっておきたいのが冷蔵庫の掃除。
汚れをきれいに落としたら、仕上げにアルコールで拭き上げておくと安心です。
また食物が傷みやすいので、買ってきたその日に食べない物はすぐに冷凍するように心がけましょう。肉や魚は1回分ずつ小分けにして、塩麹や酢など調味料に漬けてから冷凍すると、解凍しても美味しく冷凍焼けも防げます。
葉物の野菜やキノコなどもそのまま冷凍できるので、使いやすい大きさにカットして、
冷凍保存用のビニール袋に入れ、しっかり空気を抜いて冷凍しておきましょう。
使うときは冷凍のまま調理できるので便利です。

【住】

これから出番が増えるエアコンは、きちんと掃除をしておきましょう。
また雨の日には濡れたついでに網戸の掃除をすると楽です。
エアコンの室外機に日除けを付けたり、オーニングやシェード、すだれやよしずなどで日差し対策をしておきましょう。

【花】

春の花から、マリーゴールドやサルビア、ケイトウなど秋まで
長く楽しめる夏の花に植え替えましょう。
チューリップの球根は掘り上げて日陰で保管しておきます。
グリーンカーテンもまだ間に合います。
エコで目にも優しく涼し気なグリーンカーテンを作ってみましょう。

アバター画像

シンヴィング編集部

1994年創刊の地域情報紙シンヴィング。 もっと『守谷』『取手』『つくばみらい』を合言葉に茨城県南地域の情報をお届けします。

投稿者関連記事

Comments
コメント

※は必須項目です。

CAPTCHA