いつもの守谷で旅気分！守谷SA上り線へレッツゴー！

こんにちは！
シンヴィング編集部さとぅ～です。

最近、インスタなどで
夏休みに子連れで行ける、お出かけスポットを教えて！
というお声を多く頂きます。

まだまだ遠出はしづらく、
お出かけ先も限られてしまう状況で迎える夏休み。
たしかに、困りますよね…。

という事で！
守谷なのに、なんだか旅気分のワクワクが味わえちゃう、
守谷サービスエリア上り線パサール守谷を改めてご紹介したいと思います。

まずは、みんな大好きフードコートをご紹介。

高い天井の解放感ある空間に、ずらりと並んだテーブル席。

サービスエリア特有のこの感じ…、
あまりに久しぶりすぎて、何か感動すら覚えてしまいます。

各テーブルには、アクリル板の仕切りが設置されているうえに、
間隔を空けて着席する工夫が施され、
感染症対策がしっかり行われているので安心です。

また、キッズチェアはもちろんのこと、
お子さんサイズのテーブル席や授乳スペースも完備。

取材時（2021/6/29）は、感染症対策のため使用中止となっていましたが、
フードコート内にキッズスペースもあります。
子どもの様子を見ながらお食事ができるのは、うれしいポイントですよね。

さて、フードコート内を見渡してみると、
早速、新しいお店を発見！

これは！ひとり焼肉で話題の「焼肉ライク」ではありませんか！！
好きな部位を好きな量で楽しめる焼肉ファーストフードとして人気の
こちらのお店ですが、なんとサービスエリアでの出店は、守谷が初なのだそうです。

守谷に来てくれてありがとう！

この日も１１時の開店と同時に多くの人が入店。

１人1台の無煙ロースターでニオイもつきにくいので、
お仕事の道中かな？と思しき男性の方もぞくぞくと来店されていました。

店内は、ぱっと食べられるおひとり様席だけでなく、
テーブル席もあるので、ご家族でも楽しめそうです。

他にも、あら、びっくり！（笑）

びっくりドンキー発見！！！！！
し、知らなかった、守谷にあったなんて。
わざわざ、つくばまで行ってたのにぃ～。

さらには、茨城産の豚肉「ローズポーク」や地産のうどん・そばが食べられるお店など
茨城ならではのメニューもあり、幅広いラインナップとなっています。

もちろん、しっかりとしたお食事だけでなく、串焼きや唐揚げ、サービスエリアの定番さつま揚げなど、
ちょっと小腹が空いたときにつまめるメニューもありました。

さ～て、お腹が満たされたら、お次はショッピングといきましょうか！
フードコートのすぐ隣にある「旬撰倶楽部」さんでは、
茨城県の特産品を豊富に取り揃えています。

店内に入って、まず目を引くのは、ずらりと並ぶ納豆。
「茨城」といえば、やっぱり「納豆」は外せませんよね。

とはいえ、こちらに並ぶ納豆は、茨城人でも
普段はお目にかかれない、プレミア的な納豆ばかり！
藁に包まれた納豆って、食感が違うんですよねぇ。

納豆の他にも、漬物やお肉など、おかず系もあるので
帰って献立を考える心配はいりません。(笑)

もちろん茨城ならではのスイーツも充実しています。

こちらは、売上ランキング第1位。
まんまメロンな、見た目のインパクトが素晴らしい、「黄金のめろんばうむ」（1728円／税込）

とってもしっとりしていて、甘さ控えめなので、パクパク食べれちゃいます。

他にもスイートポテトや茨城県の銘柄茶「さしま茶」を使用した
カステラなどもありました。

そして、特に県外の方にもオススメしたいのが、
フードコート外にある、「守谷SAやさい村」です。

ここは守谷市の生産者さんが運営する新鮮野菜の直売所。
地元の農家さんが育てた、旬の野菜が数多く並んでいます。

ちなみに、よくゴルフで茨城を訪れる都内在住の友人は、
このお店の野菜目当てで、必ずサービスエリアに寄ると話しておりました。

この日の店頭には、トウモロコシやキュウリ、ナス、とうがらし、
トマト、ネギ、ゴーヤなどが並び、どれも取れたてのものばかり！

新鮮な野菜って見ているだけで元気が出ますよね。
なかでも驚いたのは大葉です。

わっさ～～～～～。
ものすごい存在感に、思わず二度見しました。
さすがに茨城でも、この売られ方はなかなかないので軽く衝撃。。。

こういう野菜は、直売所ならではですよね。しかも130円（税込）は破格です。