焼き菓子カフェ「こなのか」のテイクアウトでほっこりタイムを♪【取手】
こんにちは!ライターの小原らいむです。
断然辛党の私ですが、たまに無性に甘いものを食べたくなるときが…!ということで、取手市白山にある焼き菓子カフェ「こなのか」でパウンドケーキやクッキーをテイクアウトしてきました。
「こなのか」は、2015年に取手市の白山小学校近くにオープンした焼き菓子屋さん。「粉の香り」が店名の由来だそう。
お店は、取手駅西口から徒歩約8分、国道6号線から1本脇道に入ったところにあります。店舗の裏手に駐車場があり、車でも訪問しやすいですよ。
周辺には学校や幼稚園、お寺があって緑も多く、のんびりお散歩したくなるような静かな雰囲気が素敵♪
早速、マドレーヌ・クッキー・ケーキなどの焼き菓子が並ぶ店内へ。お菓子が並んでいる様子って、どうしてこんなにかわいらしいのでしょう…。
こなのかのお菓子の特徴は、全て国産小麦粉とバターを原材料としていること!
今回はテイクアウトの利用でしたが、店内でコーヒーなどのドリンクと一緒にお菓子を楽しむことも。コーヒー豆は、千葉県流山市のコーヒー豆専門店「山猫屋珈琲店」から仕入れているそうです。
こなのかでは、ドリンクメニューもテイクアウトOK。焼き菓子と一緒に、ジンジャーソーダ(460円・税込)もテイクアウトしてみました。
自家製のジンジャーシロップには、生姜・カルダモン・シナモンなどのスパイスがたっぷり入っています。結構スパイシーなお味ですが、冷たい炭酸でいただくことで喉越しすっきり!夏に美味しいドリンクでした。
今回テイクアウトしたのは、「レモンクッキー2枚入り」(左上・100円)、「スノーボールクッキー10個入り」(右上・480円)、「ほうれん草とココナッツのマーブルケーキ」(左下・280円)、「塩キャラメルマドレーヌ」(右下・120円)。※価格は全て税込です。
見た目もかわいい焼き菓子たちに囲まれて、贅沢なティータイムになりました♪
どれも美味しくいただきましたが、特にお気に入りなのはマーブル模様がキュートな「ほうれん草とココナッツのマーブルケーキ」。優しい甘さの生地に混ぜ込まれた、ココナッツのシャキシャキ食感がたまらない!
甘酸っぱいレモンのアイシングがかかった「レモンクッキー」も、コーヒーとの相性が抜群だったな~。
たまにやってくる甘いもの欲が存分に満たされました!次は取手をお散歩がてら、カフェとして利用してみたいです。
こなのか
住所/茨城県取手市白山3-2-1-103
電話番号/ 0297-84-6401
営業時間/10:00~18:00
定休日/月・火・水
HP/https://conanoka.com/
関連タグ
投稿者関連記事
コメント