市場直送の本マグロ!「マグロの一笑一盃」の贅沢な海鮮丼【つくばみらい市】
こんにちは、やみーです!
冬の時期になると見かける、牡蠣やブリといった海の幸。
旬のものって、味も良いし季節も感じられて、食べると幸せな気分になりますよね♪
寿司ネタとしても定番のマグロ。
その中でも高級品とされる、本マグロの旬は12〜2月頃なんだそう。
まさしく今!
おいしい本マグロ食べたいな〜と思っている方に朗報です!
シンヴィングエリアにいい所ありますよ♪
ということで今回は、つくばみらい市にあるマグロの一笑一盃(いっしょういっぱい)さんをご紹介します!
お店があるのは、常総線小絹駅から徒歩5分ほどの住宅街。
こちらのディープな雰囲気漂う建物の1階に、一笑一盃さんがあります。
駐車場は敷地内に6台分完備。17時までの時間限定で利用可能です。
他のお店も気になる〜と思いながら建物内を進むと、右手奥に一笑一盃さんの看板がお目見えします。
一笑一盃さんは、2011年に守谷市駅前にオープンした居酒屋さん。
昨年2021年の5月、つくばみらい市に「マグロの一笑一盃」と店名を変えて移転されました。
居酒屋でありながら営業時間が12時からと、ランチタイムも利用できるお店なんです。
メニューは一押しの丼物から、居酒屋らしいおつまみまで種類豊富。
こちらの写真以外にも、牛タンからかき氷まで(!)たくさんのメニューが店内に掲示されていす。
こちらのメニュー、思わず2度見してしまいました。
こんなにゴージャスな海鮮丼が大洗でも豊洲でもない、つくばみらいで食べられるってすごすぎじゃない!?
なんて立派で美しいマグロなんでしょう!
一笑一盃さんのマグロは、豊洲市場から直送された本マグロを使用しているんですって。
今回は本マグロだけでなく、ウニやいくらまで食べられちゃう四色クワトロ丼(2,000円/税込)をチョイス。
見てくださいこの豪華な定食!
本マグロ・ウニ・イクラ・ネギトロが乗った丼に、具沢山のお味噌汁と浅漬けが付いてきます。
美しい赤色の本マグロは肉厚で食べ応えがあり、ネギトロとウニはとろっと口溶けがよく、そこにいくらのプチプチがきてたまらない〜!
これが2,000円で食べられるなんて…
ありがとう鈴木さん!
鈴木さんのご実家はつくばみらい市内で農家をされているということで、丼に使われているご飯はご実家で収穫されたお米を使用しています。
そんなご飯とお味噌汁が、おかわり無料なのも嬉しい♪
お味噌汁は日替わりで味が変わるそう。この日のお味噌汁は、ワカメ・大根・えのきなど一見定番の具材かと思いきや、魚の旨味をしっかり感じる、金目鯛のアラが入ったお味噌汁でした。
「値段設定を間違えた」と笑いながら話してくださった店主の鈴木さん。最近は仕入れ値が上がり続けるなど、苦労も多いそう。そんな中でも、「やっぱり飲食業が好き。移転後は、規模は小さくなったけれど、来るお客さん一人一人を覚えられて原点に戻った感じがする」と気さくにお話してくださいました。
早仕舞いすることもあるそうなので、夜は予約してからの来店がおすすめです。
テイクアウトのお刺身や、ご実家で栽培したトマトも販売しているので、店内利用が難しい時もぜひ利用してみて!
マグロの一笑一盃
住所/〒300-2436 茨城県つくばみらい市絹の台2丁目4−8 – Google マップ
営業日/不定休
営業時間/12:00〜21:00
※日によって変更あり
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