真夏の太陽を利用して古土を消毒

真夏の太陽を利用して古土を消毒

  • 2022年8月18日 
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ガーデニング住宅生活の知恵

 

厳しい夏の日差しは、土の消毒をするのにうってつけです。 プランターやコンテナの使い古しの土を消毒してリサイクルしましょう。

古土はふるいにかけ、底石や残った根、幼虫などを取り除いておきます。 次に水をかけて適度に湿らせ、黒いポリ袋に1/3~1/2くらい入れて密封し、平らにして10日~2週間くらい直射日光にさらしておきます。 こうすると袋の中は高温になって、土の中の病原菌を死滅させることができます。

その後、古土:赤玉土:腐葉土を3:3:4の割合で混ぜれば、再び新しい土と同様に植物を育てることができます。 水はけをよくするために、バーミキュライトを1割程度加えてもよいでしょう。 また、一般に売られている培養土を用いる場合は、半々くらいに混ぜて使いましょう。

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シンヴィング編集部

1994年創刊の地域情報紙シンヴィング。 もっと『守谷』『取手』『つくばみらい』を合言葉に茨城県南地域の情報をお届けします。

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