シャキッとした食感のれんこんが癖になる!常陸秋そばの風味豊かな新商品、地元茨城のご当地「凄麺」を食レポ!

シャキッとした食感のれんこんが癖になる!常陸秋そばの風味豊かな新商品、地元茨城のご当地「凄麺」を食レポ!

  • 2024年9月6日 
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けんちんそばご当地グルメ茨ひより

 

全国各地のご当地ラーメンを再現している「凄麺」をご存知ですか?
シンヴィング編集部で、新発売の「茨城けんちんそば」を実食レポートします!
(関東では9月9日、全国では9月23日に発売開始予定)

 

今回レポートするのは、凄麺ご当地シリーズ28品目となる地元茨城県の郷土料理「けんちんそば」を再現した「茨城けんちんそば」。

そば粉の内20%常陸秋そばを使用し、尚且つ挽きたてのそば粉を使用したノンフライそばで、
茨城県産のれんこんを使用するなど茨城の魅力が詰まったカップそばとなっています。

※イメージ写真

 

 

◆「茨城けんちんそば」実際にいただいてみましょう!

 

蓋を開けると、
かやく2種類と、後入れの液体スープが。

 

 

かやく2袋を麺の上へ出していきます。

 

 

茨城県産のれんこんを含む、けんちん汁の定番具材、油揚げ、ネギ、豆腐などがゴロゴロと入っています。

具は、よくあるカップ麺と比べて多めと感じました。

 

カップの線までお湯を注ぎ、5分待ちます。

 

 

 

後入れの液体スープの袋に「フタの上で温め、めんをほぐした後にいれてください」

と書かれてあるので、蓋の上で温めながら待ちます。

この待っている間は、早く食べたくて待ち遠しい時間です。

 

5分経ち、麺をほぐしてから温まった液体スープを入れれば完成です。

 

◆待ちに待った、凄麺「茨城けんちんそば」を実食!

 

ごま油とごぼうの香りがアクセントになっているそばつゆの香りに食欲をそそられます。

まずはつゆから。

カツオだしと昆布エキスを配合したベーシックなそばつゆ。

一口、口の中に入れるとスッと身体のなかに入ってくるどこかホッとするような懐かしい味です。

 

そして麺。

カップ麺とは思えないほどのしっかりとしたノンフライ麺。

「生麺なのでは?」と思うような麺のツヤとずっしりとした存在感。

常陸秋そばの風味が香る、もっちりとした、それでいてツルツルの麺は、そばつゆとよく絡み、食べ応え抜群です。

 

そして、ゴロゴロと入っている具材。

食べ進めていく途中の茨城県産のシャキッとした食感のれんこんが癖になりそうで、

ネギの甘みやうまみもしっかりとあり、具材とそばとの相性が良く、

その他にも豆腐など、けんちん汁の定番具材が入っているので、

飽きのこない具沢山の満足な一杯になっています。

 

どこか懐かしい味わいに、最後まで箸が止まりませんでした。

そば好きの筆者としては、大満足です。

ごちそうさまでした!

 

◆ひよりちゃんのフタの裏ばなし

 

 

余談ですが、蓋の裏には茨城県公認Vtuberの茨ひよりちゃんが茨城をPRしております。
頭に乗っているのは「あんこう」なのだとか!

「おばらき~」が、ひよりちゃんの挨拶だそう。とってもかわいいですね!

(編集部注:デザインは数種類あり、すべての蓋の裏に茨ひよりちゃんがプリントされているわけではありません。)

お湯を注ぐ前にQRコードを読み込んで、
茨城の観光情報などをチェックしながら5分間待つのも良いかもしれません。

「ニュータッチ 凄麺 茨城けんちんそば」は「茨城デスティネーションキャンペーン」の一環である「茨城 アフターDC」の特別企画として、
当商品を通して、茨城の「食」の魅力発信と観光地として足を運ぶきっかけづくりにしたいという想いから
茨城県・いばらき観光キャンペーン推進協議会が開発に協力しています。

茨城県の地元愛が詰まった商品ですね!

 

▼観光いばらき

https://www.ibarakiguide.jp/

 

 

◆関東、全国のスーパーマーケット、ドラッグストア等で新発売

今回ご紹介した凄麺ご当地シリーズ 28 品目 「ニュータッチ 凄麺 茨城けんちんそば」は、

2024 年 9 月 9 日(月)より 関東エリア・公式通販先行発売、

9 月 23 日(月)より全国のスーパーマーケット、ドラッグストア等で新発売されます。

公式通販サイトはコチラ

 

凄麺ご当地シリーズとしては28品目になります。他のシリーズも気になります!

 

▼ヤマダイ凄麺ご当地シリーズ

https://ec.newtouch.co.jp/brand/sugomen

 

ご自宅でお湯を注ぐだけで、本格的な茨城県のけんちんそばを楽しめますよ!

ぜひ、皆様試してみてくださいね。

 

 

 

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シンヴィング編集部

1994年創刊の地域情報紙シンヴィング。 もっと『守谷』『取手』『つくばみらい』を合言葉に茨城県南地域の情報をお届けします。

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