海鮮が食べたい!つくばみらいの小名浜でプチ贅沢ランチをテイクアウト
こんにちは!シンヴィングのハリです。
海鮮系の外食と言えば、回転ずし一択となっている今日この頃。
もちろん回転ずしも子連れで行きやすくって手軽で大好きです。
でもね、たまには幸せを噛み締めながらいただけるような、
ちょっと贅沢な海鮮系ごはんも食べたくなるのが本音。
そこで今回は、以前から「美味しい」との評判を耳にしていて気になっていた
つくばみらいの「旬彩料理 小名浜(おなはま)」へ行ってまいりました。
お店が位置するのは、国道294号線から水海道駅方面へ向かう旧道へと入ってすぐの辺り。
早速お店の入口へ。
おひとり様で初めてのお店を訪れる際って、少し緊張してしまう、私。(笑)
なので、仕事以外で初めてのお店に一人で入ることは、まずありません。(苦笑)
この日も、若干の緊張感をまといつつ、ドアを開けると、
すぐさま気持ちのいい板前さんたちの声が…
「〇△■×●△☆~~~!!!」
わぁ!全然聞き取れない!!!(笑)
でも多分、「いらっしゃいませ~」的なこと言った!
そんな板前さんたちの元気な声が出迎えてくれました(笑)。
続いて、フレンドリーな笑顔が素敵な女性の店員さんが声を掛けてくれます。
そうそう。
板前さんや店員さんが、こういう雰囲気だと、初めてでもおひとり様でも
一気に過ごしやすい空間に感じられるんですよね~。
店員さんに「テイクアウト希望」と伝えると、メニューや黒板を持ってきてくれました。
小名浜では、メニューにあるものは基本的にどれでもテイクアウトが可能とのこと。
黒板のほか、通常のメニューには、にぎりや海鮮丼といった鮮魚系だけでなく、かつ定食や生姜焼き定食、アジフライやエビフライ、親子丼などの和定食のラインナップもありました。
寒くなってきたし、大粒かきフライ定食(1500円/税別)も気になったんですけどね~。
やっぱり新鮮なお魚が食べたい!ということで、
バラちらし丼(1500円/税別)を注文。
お茶をいただきつつ待たせていただいたカウンターは、入り口付近にあるのですが、
後にのれんが掛けられているので、ほどよく人目を気にせず利用できます。
また、テーブル席も半個室になっているのが、いい感じ。シンヴィングエリアだと、こういったお店が意外と少ないので、ちょっとプライベートな空間でお食事をしたいときや小さな子連れでの食事をしたいときなんかにも良さそうですよね。
そして、テイクアウトした「バラちらし丼」がこちら。
この日のバラちらしには、中トロ(ほぼ大トロ)、タコの吸盤、サーモン、白身魚(カンパチかな?)、卵焼きが入っていました。
この輝くトロの存在感…。思わず見とれてしまいます。
お味は、もうね…。
見るからに鮮度の良さがわかる艶めくビジュアルからして、おいしくないわけがない。
トロリととろけるような脂身のトロに、新鮮だからこその旨味と甘味を感じられるサーモン、さらには、吸盤のコリっと感。もちろん、臭みなんて微塵も感じません。
また、新鮮なお魚とキリっと酢の効いた酢飯との相性も絶妙なんです。
あのね、比べるものではないと分かってはいるんですが、そりゃ1皿100円の回転ずしとは、ネタはもちろんのこと、酢飯自体のおいしさがまったく違いますね…。
あぁ…、やっぱり私、肉より魚だわ!
受け取った時は、丼がちょっと小ぶりに感じたので、
大食いの私的に、「足りるかな?」と心配になるボリュームだったのですが、
いざ食べてみたら、十分満足できるちょうどいい量でした。
バラちらしで、これだけの幸福感を得られるなんて、
「究極の桶ちらし」(サラダ、茶わん蒸し、みそ汁付き2600円/税別)
を食べちゃった日には、わたくし、天に召されちゃうかもしれません。(笑)
他にも、気になるメニューがたくさんあった小名浜さん。
取材当日も作業着やスーツ姿の会社員の方々や、お近くにお住いのご夫婦に女性グループなど、たくさんのお客さんがひっきりなしに入店されていました。
私も次回は、友人と訪れていろんなメニューをシェアしてみようと思います♪
旬彩料理 小名浜
茨城県つくばみらい市細代736-1
電話/0297-52-3361
営業時間
ランチ 11時~14時/ディナー 17時~22時
(L.O /お食事21時、お飲み物21時半)
※日曜日は、ラストオーダーが30分早くなります。
定休日/毎週月曜日
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