「カフェロブ(cafeRob)つくば店」ふわしゅわ台湾パンケーキ&タピオカで幸せカフェタイム♪
こんにちは、小原らいむです。
つくば市天久保に新しくオープンした、ふわしゅわ台湾パンケーキと黒糖タピオカのお店「カフェロブ(cafeRob)つくば店」に行ってきました!
“ふわしゅわ”と”台湾”、どちらもパワーワードすぎて、取材日が待ちきれなかった小原。11時~21時30分まで営業しているとのことで、今回は夜カフェのお時間帯にお邪魔しました♪
カフェロブつくば店は、筑波大学のすぐそばにある丸三大学中央商店街の一角に入店しています。共有駐車場が10台ほどあり。
カフェロブは、愛知県発のパンケーキ屋さんで、2021年11月現在では愛知、大阪、東京にしか店舗がなく、ここつくば店が茨城県では初出店となるんです!つくば、すごいね!
台湾パンケーキをはじめ、タピオカドリンクやパフェ、ソフトクリーム、ソーダを楽しめる、甘いものラバーにはたまらないカフェロブ。
今回注文したのは、定番人気の「Robのふわしゅわパンケーキ ピュアメープル添え」(1,000円)と「黒糖タピオカみるく」(500円/Sサイズ)のセットです。※タピオカは、パンケーキと一緒に頼むとセット価格の380円になります。
パンケーキは、オーダーを受けてから作り始めるとのことで、タピオカを楽しみながら待ちます。わくわく…!
もっちもちのタピオカには、沖縄県宮古島産に限定し、1年以上熟成させたこだわりの黒糖を使用。今まで食べたタピオカの中でも黒糖の濃ゆ~さが抜きんでていて、沖縄土産の定番「角切り黒糖」を思い出しました。
これは、パンケーキも期待できるぞ…と待つこと約10分。
じゃーん!!!
ふるっふるのパンケーキに、生クリーム、ソフトクリーム、メープルシロップが付いた、幸せプレートが運ばれてきました♪
メニューによっては、生クリームではなく、さっぱりめのチーズクリームがかかっているのだそう。
生地のふわっと感、写真から伝わるでしょうか…。赤ちゃんの肌か?というくらい、繊細でしっとりした質感です。
このふわしゅわ生地は、銅板で焼き、蒸らすことで生まれるのだとか。銅板は、熱伝導率が高く、温度を一定に維持できるため、前代未聞のやわらかさに仕上がるんだそうです。
店長さんによると、食べやすい大きさにカットしたパンケーキに、ソフトクリームをフォークでとってのせ、一緒にいただくのがおすすめだそう。
ひと口目は、メープルシロップをかけず、生地そのものの風味を味わうのが“通”の食べ方!
食感が失われないうちに、さっそくいただきましょう。
生地の食感を一言で表現するなら、商品名にもなっている「ふわしゅわ」が本当にぴったり(笑)口の中でスッと溶けてしまうほどやわらか~です。
スフレのようなパンケーキと冷たいアイスが絡み合って、お口の中がおとぎ話の世界と化していました…。
メープルシロップをかけると、一味違ったおいしさになります。
テイクアウトも可。お持ち帰り用のパンケーキは、店内用とは違った製法で仕上げていて、時間が経っても食感が損なわれにくく、よりしっとりした味わいとなっています。
例えば、お昼に買って冷蔵庫に入れておいて、夜に家族皆で食べるなんていうことも可能なんだって!
そして、カフェロブつくば店の面白いところが、ディナータイム(17:00~)になると、ピザやパスタなどのフードメニューが登場すること!
なぜイタリアンも楽しめるのかというと、ここの店舗は以前、イタリアン居酒屋「びすとろ椿々大学店」だったから。その時の店長さんが引き続きお店にいらっしゃるので、食事メニューも提供されているんです。
ピザ窯で焼き上げたマルゲリータ(1,000円)を食べてみました。もちもち生地とガーリックの利いたソースが超好み~!
イタ飯とタピオカドリンクが一緒に楽しめるお店って、そうそうないんじゃないでしょうか。
見た目はボリューミーな台湾パンケーキですが、食感が軽いので意外とお腹にたまりません。ピザやパスタを食べたあと、デザートとしてパンケーキを注文する人も多いらしいですよ。
公式キャラクター「ロブおじさん」が出迎えてくれる、カフェロブつくば店。
店内飲食、テイクアウト共に電話予約も受け付けています。お昼時は特に混み合うそうなので、予約がおすすめですよ。
またロブおじさんに会いに行きたいです♪
cafeRob(カフェロブ)つくば店
住所/茨城県つくば市天久保3-15-4 丸三大学中央商店街1-E
電話番号/ 029-852-5877
営業時間/11:00~21:30(L.O.21:00)
定休日/なし
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