お正月の手土産にも◎「おいもの宝箱」のさつまいもケーキが絶品【取手】
2021年9月、取手市寺原にオープンした「おいもの宝箱」。茨城県産の紅はるかをたっぷり使った、お芋スイーツの専門店です!
“お芋のスイーツ”って、もはや全人類が好きだよね…(笑)
ということで、年末年始の帰省の手土産にもぴったりな「お芋の結バスクチーズケーキ」と「お芋たっぷりパウンドケーキ」を買ってきました♪
「おいもの宝箱」は、国道294号沿いの取手市役所近くに立地しています。
JR取手駅からは車で10分弱、常総線の寺原駅と新取手駅からはそれぞれ徒歩10分ほどの場所ですね。
お店で購入できるのは、取手市の就労継続支援A型事業所「くくる」の利用者や地元の主婦を中心としたスタッフが、つくばみらい市産の紅はるかを使って製造したケーキやお菓子。
特徴は、原料の生産から製造、販売まで“オール茨城”にこだわっていること。「くくる」と、つくばみらい市の地域商社である「株式会社みらいbase」、取手市で飲食店やケータリング事業を手掛ける「株式会社我那覇」の3者が連携し、できあがったお芋スイーツなんです!
看板商品の「お芋の結(ゆい)バスクチーズケーキ」(ホール・3000円)がこちら!
チーズケーキの中には紅はるかの焼き芋ペーストがたっぷりとぜいたくに…。これが女子会で出てきたら、喜びの悲鳴があがること間違いなしですわ…。
茨城のお土産として、お世話になっている人への手土産やギフトとして重宝してもらえれば、という思いが込められたケーキです。
冷凍タイプと冷蔵タイプがあり、移動時間や使うシーンによって選べるのはうれしい。冷凍は、冬場なら6時間くらい、夏場なら2時間くらいは持ち運びOKなんだそう。冷蔵庫で5時間ほど解凍すれば食べ頃です。
そしてなんとこのバスクチーズケーキ、贈答用として高級感あふれる桐箱&風呂敷(不織布)に包んでお渡しすることも可能!
紙袋よりずっと高級感がありますし、もらう側も、とってもうれしい気持ちになるんじゃないかな。
ホールのチーズケーキ(800g)は、自分で食べるのにはちょっとぜいたくで量も多いかな~と思った方には、パウンド型(400g)のバスクチーズケーキ(1,500円)や、「お芋たっぷりパウンドケーキ」(800円)がおすすめです。
ほっこり優しいお芋の甘みが詰まったパウンドケーキをいただいてみました♪お芋とゴマがたっぷりの生地の上には、キャラメリゼした甘~い紅はるかがのっています。
電子レンジで30秒ほど温めると、バターの風味がよりしっかり感じられて美味なんだそう。表面をカリっとさせたいときは、レンチンしたあとにオーブントースターで軽く加熱してもOK。
ちなみに、バスクチーズケーキは1人前にカットしたもの(460円)も売っていました。
他、お芋のシフォンケーキ(1,200円)やお芋のアンダギー(270円)、焼き芋(100円/100g)などがお店に並ぶこともあります。
商品によっては、営業時間中に売り切れてしまうこともあるので、早めの来店がおすすめです。
電話予約(受付時間10:00~15:00)を受け付けていて、事前に予約しておけば営業時間外でも商品を受け取れるなど、柔軟に対応してくださるそうですよ!
おいもの宝箱
住所/茨城県取手市寺田5001-9
電話番号/080-2486-2275
営業時間/11:00~17:00
電話予約受付時間/10:00~15:00
定休日/日曜・祝日
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