伝説の料理人が受け継ぐ『老麺肉饅』が守谷で食べられる!!
こんにちは、ライターのヨシです!
寒い時期になると毎日のように食べたくなるおでんや肉まんなどの温かい食べ物たち。
コンビニに寄った際にはレジ横を見てついつい買ってしまいますよね…
今回は、そんなぼくの大好物である「肉まん」を製造販売しているという気になるお店に行ってきました!
その名も『老麺肉まん高野 セントラルキッチン』さん!
昨年の11月にオープンしたばかりのこちらの工場店舗、守谷駅からは車で8分くらいの距離にあります。
もしかしたら、名前に聞き覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そうです!こちらのお店は都内で数店舗を構えており一時期はオープンと同時に完売してしまうほど人気の「肉まん高野」の製造工場直売所なのです!
ぼくも何度かお店の前を通ったことがあるのですが、購入できたことはなかったので
守谷にあると知った時には驚きました。
取材当日はお忙しいなか、代表の高野さんやスタッフさんが親切に出迎えてくださいました!
実は高野さんのお父様は、あの伝説の料理人と呼ばれた『目黒雅叙園』の元料理長高野文雄氏です!
肉まん高野の肉まんの特徴は、店名にもあるように「老麵」という中国では1600年もの間引き継がれてきた歴史ある伝統製法で作られた生地にあります。
添加物を一切使わず、水と小麦粉だけで作った天然酵母を使って生地を作るのだそう。
なんと、高野さんは正統な老麺を受け継ぐ唯一の日本人なのです!
そんな貴重な肉まんを早速いただきます!
(おすすめのあんまんもいただきました)
ひとくち食べてみて感じたのはいままでに味わったことのない皮の美味しさ…。
もちもち&ふわふわな食感に嚙むたびに広がる上品な香りと旨みがすごい!
もちろん中の肉餡も絶品です。
ずっしりと詰まったお肉は食べ応えがあり、食べていると肉汁がこぼれそうです!
もちもちの皮にジューシーな肉汁が染み込んだところがまたたまりません。
高野さんではこの希少部位を「しみとろ」と呼んでいるそうで、店内にはこんな注意喚起が。
こんなに美味しい肉まんたちが都内より高確率で購入できるなんて本当に嬉しいですが
守谷のセントラルキッチンが完成するまでにはかなりの試行錯誤を繰り返したんだそう。
それもそのはず、中国の歴史ある伝統製法。ましてや日本では高野さんが唯一引き継いできた技術を人の手ではなく機械で作るなんて並大抵のことではないことはぼくでも分かります。
それでも多くの人に老麵肉まんを味わってほしいという高野さんの強い想いが大量製造を可能にさせたのです!
味はもちろん高野さんの想いがたっぷり込められた肉まんたちを是非一度お試しください!!
リピート購入はもちろんですが、手土産としても喜ばれること間違いなし!
こちらの直売所では手作りのシュウマイや麻婆豆腐、デザートなどもありますので中華からスイーツなど幅広く楽しめます!
※おすすめのシュウマイと麻婆豆腐もいただきましたが本当に美味しかったです…。
店舗情報
老麵肉まん高野 セントラルキッチン
住所:〒302-0116 茨城県守谷市大柏1125−7 – Google マップ
TEL:0297-21‐4175
営業時間:10時30分~13時30分 日・月・水・金曜休業
Webサイト 老麺肉まん高野 (romen.co.jp)
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コメント
守谷で本格的な肉まんが購入できました❗️
開店とほぼ同時でしたが、既に人だかり。肉まん、あんまん、海老焼売を購入。自宅で蒸し器にかけ、本格ランチとなりました❗️家族みんなで大満足です。
ご馳走様でした。また買いに行きます❗️
本格的な肉まんを守谷市で手に入れられて嬉しいです。
お店も綺麗で、間違いないと認識。自宅で蒸し器を使って待つ事15分。やはり間違いありませんでした❗️
また買いに行きます❗️ご馳走様でした。