雨でもOKがうれしい！屋内アミューズメント施設「ニンジャ☆パーク守谷店」を遊びつくそう！

「アクロスモール守谷」がある敷地内のWonder GOOさんお隣にオープン。

こんにちは！久々に乗った体重計の数字が信じられないシンヴィングのハリです。
これはコロナ禍のせい？それとも単に生活がだらしなかった？
どちらにせよ、この数字を放っておくわけにはいかない…。
ということで、遊びながら体を動かせるらしいとうわさの「ニンジャ☆パーク守谷店」に、
シンヴィング編集部のハリ＆さとぅ～が、おじゃましてみました！

10つのエリアに分かれた室内

2020年6月にオープンした「ニンジャ☆パーク守谷店」。
オープンして1年経っての体験レポに「遅い！」の声が聞こえてきそうですが、
そこは「満を持して」ということにしといてください…。
（実際、まわりからは「行ったことある？」「どうなの？」と何回も聞かれました。みんな気になってるのね～）。

いざ室内に入ってみると、案外広いことに驚きです。

靴下もしくは室内シューズに履き替えて遊びます。※シューズ貸出あり。一部アトラクションのみ指定靴下が必要。

パーク内は、10か所のエリアに分かれており、もちろん全て屋内型レジャーなので、お天気や暑さを気にせず遊ぶことができます。

そのなかでも、人気のエリアをご紹介させていただくと、まずはキッズエリア（小学生以下対象）。

奥に見える赤い「反り立つ壁」は、この日来ていたサッカー少年達も競うように遊んでいました。

こういう滑り台？って、子どもはエンドレスですよね～。

ターザン的な滑車がついたロープもあります。
別日に連れて行った5歳のわが息子は、キッズエリアだけで延々1時間遊びまくってました。
なので、未就学児でも十分楽しめます。
ちなみに、滑車がついたロープや滑り台などは、スタッフさんがサポートしてくださるので、
子どもと一緒に親が上と下を行ったり来たりしなくてもOKなのがよかったです。(このポイント大切)
ほかにも、人気テレビ番組「SASUKE（サスケ）」でおなじみのアトラクションが設置されたエリアも人気。

ニンジャ☆パーク守谷店の篠崎店長がジャイアントウォールに挑戦。SASUKEライン超えさすがです。

ゴールが動く9HOOPS（ナインフープス）は、見た目以上に難易度高し。

かの有名な「モンスターボックス（跳び箱）」もありました。

165cmの私と比べて15段でこの高さ。守谷店では最大20段まで挑戦できます。

お次は、全18面トランポリンエリア。トランポリンって、子どもの遊びのイメージですが
最近は、全身運動による効率的なダイエット効果も注目されているそう。
全身のシェイプアップのほか、バランスを保とうと自然と姿勢を正すため、姿勢改善効果や
体幹が強くなるといったメリットも期待できるのだそうです。

こんな遊び方もできますが、エクササイズ効果は、ピョンピョン跳ねるだけでも得られます。
店長、やたらと体張らせてすみません。。。

満を持して！人生初のボルダリング挑戦

いよいよこの日のメインイベントといってもいい、人生初のボルダリングにチャレンジ。
その前に、まずはボルダリングの基本ルールを見ていきましょう！

ボルダリングは、カラフルなホールドと呼ばれる突起物を使って、壁を登るスポーツです。
このホールドは、どこを使ってもOK！という訳ではなく、難易度によって決められたホールドのみを使って登らなければなりません。
ボルダリングができる施設には、必ずこのようなグレード表が提示してあり、

使っていいホールドが、このグレードによって色分けして決められています。
さらに、「S」や「G」と書かれたホールドがありますが、この「S」のホールドを両手で持った状態でスタートし、
「G」のホールドを両手で持ってゴールとなります。

そのため、グレードが上がるほど、事前にどのホールドを使用するのかを把握しておくことが大切。
コースをどのように攻略するのか、その組み立てもボルダリングの醍醐味のひとつなんですね。

基本ルールを理解したら…
いざ！シンヴィングのNijuU/ニジュー（20代）とSijuU/シジュー（40代）が挑戦！
まずは、シジュー（40代）のハリがトライします。

未就学児でも難なくクリアできる6級コース。園児でもできると聞いてなめてかかったら、
結構ギリギリな感じ…。
それでも、「G」のホールドを両手で持ってクリア！

次は、シンヴィング編集部唯一のニジュー（20代）、さとぅ～が挑戦。
「まぁ、できるっしょ」と余裕でスタートしたら…

えっと……。どうした？
結果、さとぅ～は、スタート位置にすら立てず脱落。

篠崎店長によると、6級コースが登れない人は、そういないのだとか…。

てことで、予想外に唯一の希望となってしまった私（ハリ）が、グレードを上げて
初心者向けの4級にトライ！
5級までは決められたホールドは手のみ、足は自由ですが、
4級からは、手と足の両方のホールドが決められています。

4級も何とかクリア！
その間、さとぅ～は、「私、フリースタイルの女なんで」とか、
どうでもいいことを言いながら使うホールドが決められていない壁に挑戦していました。

結果は…、さとぅ～のために自粛します。
一方の私は、3級にもチャレンジ。

「ファイトーーー！」の掛け声とともに、上から手を差し伸べてくれるイケメンでもいれば、
「一発ーーー！」とばかりに、普段出ない力も出るってもんですが、
当然そこには、ケインもコスギもいないわけで。終始、黙々と壁を登りました。
（でも、ちょいちょい篠崎店長がほめてくれる）
無事に3級もクリア！