【守谷】花と緑の魅力あふれる!ブランチ守谷にOPENしたお花屋さん「第一花壇」
なるほど~~知らなかった!!
想う気持ちが大事なんて、素敵ですよね。 確かに、昔ながらの風習も大切にしていきたい部分はもちろんありますが、 時代の流れに沿って変わっていくことは決して悪いことではないなと感じました。 いつも、お墓参りに行く途中のスーパーで、よくある一般的な仏花を買っていたむぎ家。 主人のおばあちゃんは、生前お花が大好きな方だったので 「もうちょっと華やかなお花にしてあげたら、おばあちゃんももっと喜ぶんじゃないかな…」と思っていました。 供えてはいけないお花がないのであれば、 第一花壇さんのようなお花屋さんで、ご先祖様や亡くなった方を想いながら 「どんなお花だったら喜ぶかな」と、お供えのお花を選ぶことは とっても素敵な時間ですよね。 私も今年のお墓参りの時には、故人を想ってお供えのお花を選びたいと思います。 ちなみに今の時期におすすめのお花の種類は リンドウとヒマワリだそうです♪ お盆期間中(8/8~8/14)に生花¥3,300(税込)購入したお客様に 先着50名様限定で、切り花延命剤250mlをプレゼントする キャンペーンを実施中です! この機会に、今年のお盆のお墓参りには 第一花壇さんでお供えのお花を選んでみてはいかがでしょうか? ※先着順のため、掲載時すでに定員に達している場合はご了承ください。 店長の吉田裕之介さんにさらに詳しくお話を伺いました。 現在吉田さんはブランチ守谷店、松ヶ崎店の2つの店舗の店長を兼任しているご多忙の身にも関わらず、 「もっとお花を身近に感じてもらいたい」と、今回の取材も快く引き受けてくださいました。第一花壇の特徴とは
第一花壇さんは埼玉、千葉、茨城を中心に11店舗を展開する、生花販売の会社です。 特徴としては「いい意味で自由」。 店頭に置くお花や植物の仕入れは各店舗ごとに一任されているため、 それぞれの店舗で、どんな種類のお花を仕入れるか決められるのだとか。 そのため、店舗ごとに個性とコンセプトがあるお店作りができるのだそう。ブランチ守谷店のコンセプトは「体験できるお花屋さん」
体験できるお花屋さんとは
その名の通り、店舗でいろいろなことが体験できるワークショップを開催予定です。・フラワーアレンジメント
・クリスマスリース作り
・ハーバリウム作り
店頭に並んでいたリースやハーバリウム。 とっても可愛くて、飾るだけでお部屋がオシャレになりそう! ワークショップでは初心者の方でも楽しめる教室を予定しています。 自分で作ったものだと、愛着もひとしおですね♪ ※現在開催中のワークショップはございません。 今後の開催予定などは第一花壇さんのInstagramや ブランチ守谷公式HPに掲載されますので、そちらを要チェック!コロナ渦のフラワーロス問題
昨今のコロナ渦による、相次ぐイベントの中止で、人の目に触れることなく廃棄されるお花が 多くなってしまったフラワーロス問題。 ニュースなどで目にすることはありますが、実際に生花業界で働いている方たちから見て、影響はあったのでしょうか。「第一花壇だけで言えば、ニュースで取り沙汰されているほど、廃棄されるお花が増えたというような印象はありません。逆にこんな時だからこそ、お家での癒しを求めてお花や観葉植物を購入される方が増えたり、花束やアレンジメントを贈ろうという方が増えたように思います。」
─確かに日常生活の中にお花や緑があると、心が落ち着いたり癒されたりしますよね。「ただ、やはり業界全体でみると、お店の開店が少なかったり、歓迎会・送別会がなくなったり、入学式・卒業式やイベントなどの大口の注文が減ったことによる打撃はあると思います。」
フラワーロス問題において、消費者の私たちにできることは?
「やはり日常的にお花や緑を取り入れていただくことがいちばんだと思います。」
と語る吉田さん。 実は私、お花が好きでよく家に飾っていたのですが、 お花の種類によってはすぐに枯れてしまったり、1か月近くもつこともあって… せっかく綺麗に咲いているお花、どうせなら長く楽しみたい! お花の知識ゼロの初心者でも、日常生活にお花を取り入れる ワンポイントアドバイスを教えていただきました!1年を通してオススメは「カーネーション」
やはり花の種類によっては扱いやすさなどは変わってくるそう。 そこで、お花初心者の方にオススメなお花はカーネーションとのこと。 丈夫で持ちがよく、長く楽しめるそうです♪ ちなみに、赤色のイメージが強いカーネーションですが。 実はカラーバリエーションが豊富なんです! 黄色やオレンジ、2色混ざったものもあったり 本当にいろんな色があるそうですよ。 気分やお好みに合わせて選ぶのも楽しいですね♬今の時期のオススメは「リンドウ」、「ヒマワリ」
オススメのお供え花にも登場した、この季節の花2種類も 比較的長く楽しめるのでオススメです♪ドライフラワーにするなら「バラ」
最近流行りのドライフラワー。 作り方は色々あるのですが、ただ吊るしておくだけでも 簡単に作れるのだとか。 店頭にもバラのドライフラワーが。 アンティークな雰囲気で可愛いです。お手入れのポイントは
「最低1日1回はお水を替えること」、「直射日光と高温多湿を避けること」
切り花には新鮮なお水が必要不可欠。 毎日お水を替えるのはもちろん、お水を替えるタイミングで 先の部分を少しだけ切ってあげるのも長持ちする秘訣だそうです! また、直射日光や高温を避けるのには、お水の中にはバクテリアがいるので そういった環境ではお水が腐りやすくなり、お花に良くないんだとか…。 むぎ家、お花を飾る場所といえば、日の当たる暑い玄関でした。 玄関にお花があると、いい気が入りこんできそうな気がする♪ と、なんとなく玄関を選んでいましたが あえて太陽光の当たる場所に飾っていました。 確かに思い返せば、お花屋さんの切り花って、冷蔵庫に保管してありますよね…。 そりゃあすぐ枯れてしまうわけだと納得いたしました(泣) 次からはいただいたアドバイスをもとに長く綺麗に楽しめるよう 毎日手をかけるぞー!! お手入れ方法などは、店員さんに相談すれば教えていただけるそうなので 初心者の方でも安心ですね♪ ご両親がお花屋さんを営んでいたことから、小さいころから花屋になるんだ、と 思っていたという吉田さん。 しかし、ご両親がお店を畳んでしまわれたあとも「花が好き」という気持ちはなくならず 紆余曲折を経て、第一花壇へ入社。 生きている植物を扱うこと、お客様と接しながら1人1人求めるものを共有しながら 喜んでくださる顔を見るのがいちばんのやりがいだと吉田さんは言います。 自分が接客した際に、鉢物の観葉植物を買っていかれたお客様が 1年後に「こんなに大きくなったんですよ~」と写真を見せに来てくれたときには とても嬉しかったと笑顔で語ってくださりました。吉田さんにとって未来の生花業界の理想像とは
花=贈り物というような、特別感のあるようなものではなく、
海外のように、ふらっと花屋に立ち寄って、花1本を新聞紙に包んでもらうような
もっと身近に、当たり前にお花があるような日常が理想です。
どうしても、生ものは傷が少しでもついていると売り物にならなくなってしまいますが、
そういった部分も含めて「お花の個性」として受容して、本来は破棄されてしまうお花も
飾ってもらえるといいなと思っています。
たくさんの人がお花を手に取ることによって、花の値段も下がって
また手に取りやすくなる、そんないいサイクルが出来ると理想的だと思います。
お花をもっと身近に
たくさんの人にお花を楽しんでいただきたいと願う吉田さん。 その思いは店舗の隅々にまで溢れているようでした。 手に取りやすいミニブーケ。 花瓶や鉢植えの種類も豊富で、ご自宅の雰囲気やお好みに合わせて選べます。 ギフトの種類も豊富です! こちらは「ソープフラワー」といって、なんと石鹸でできた造花だそうです! 造花なので手入れの必要がなく、長く楽しんでいただけるのでギフトにオススメ♪ 店員さんが今の季節にピッタリの花束を作ってくださいました! ヒマワリメインで、夏らしいビタミンカラーが 見るたびに元気をもらえます♪ アドバイスをもとに、今回は涼しいリビングに飾ることにしました。 8月いっぱい綺麗に楽しむことが目標です! みなさんもぜひ第一花壇さんで、日常にお花を添えてみてください♪株式会社 第一花壇
所在地:茨城県守谷市中央2丁目53−番地 ブランチ守谷(GoogleMapはこちら) TEL:0297-34-0871 公式HP:http://www.daiichikadan.co.jp/ Instagram:https://www.instagram.com/daiichikadan_moriya/?hl=ja ブランチ守谷HP:https://www.branch-sc.com/moriya/関連タグ
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