お値段もリーズナブルでうなぎ弁当が楽しめます。

栄養価がありスタミナがつくと言われるうなぎ。ちょっと敷居が高くてなかなか食べられない・・・と思っていましたが、気軽に食べられるお店が取手市戸頭にオープン！うなぎのファストフード「名代宇奈とと」は東京を中心に全国展開しており、アジアなど海外にも進出。ついに茨城県にもテイクアウト専門店として初出店です！

「安い・早い・旨い」がモットー

お手頃な価格で食べたい時にうなぎが食べられる「名代宇奈とと」。注文を受けてからうなぎを炙っているので出来立てほかほかです。本格炭火風に焼き上げるので香ばしく、待っている間にも良い香りが店内に漂います。

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うな丼弁当は信じられない価格の５９０円。お米は新潟県産の宇奈とと特選米を使い、うなぎに最も合う炊き加減。タレは甘さ控えめで少ししょっぱめの特製ダレとのこと。

支払いは現金以外に各種キャッシュレス対応が嬉しいですね。

うなぎを実食です

1番人気は「うな丼ダブル弁当」、ご飯が大盛り無料になっています。

お腹の部分が２枚重なり合い艶やか、厚みがあるうなぎです。

付いていた山椒をふりかけていただきます！肉厚で柔らかく身がしっかり、脂が乗っていますが、余分な脂は落ちているので胃に優しい。ごはんにタレが多めにかかっていて、箸がどんどん進みます。しっかりとうなぎを味わえて満足できる「うな丼ダブル弁当」の1番人気に納得です。

「うな重弁当」はザ・うな重！という姿で、目からもうなぎを楽しめます。お腹に比べると尻尾は脂が少なめなので食べやすいと言う方もいるそうですよ。

「ひつまぶし弁当」は味の変化を楽しめる、宇奈ととのイメージキャラクターとと子ちゃんおススメ。タレがかかったご飯の上に海苔、食べやすい大きさにカットされたうなぎが敷き詰められ、三つ葉が散らしてあります。宇奈とと特製出汁は熱々でたっぷりカップに入っています。

まずは何もせず、そのままうな丼を味わい、次は薬味のワサビを乗せていただくと鼻にツンとくる辛さが良いアクセントに。

最後はたっぷりの宇奈とと特製出汁をかけてお茶漬けにしました。厚みのあるうなぎと山椒の痺れ、ワサビのピリッとした辛さが特製出汁と混ざり合ってコンビネーションがバッチリ。

特製出汁でお茶漬けにすると、うなぎですがあっさりしていて、サラサラといただけます。一つで３度楽しめるひつまぶしはお得な気分になりますね。

おつまみなども揃っています

お弁当の他にもおつまみなどもメニューにあります。うなぎ料理の定番のうまき、肝串、肝吸い、くりからなど。くりからとは鰻を串に巻きつけたもので細切りの鰻がクネクネと巻かれています。

タレだけが販売され、卵かけご飯はお店のみなさんのお気に入りの食べ方とのこと。甘じょっぱく、コクのある味が卵黄によく合います。

予約注文も受け付けており、一個から大口注文も対応可。量が多い時は一週間前など、早めの注文が良いそうです。普段のランチにうな丼弁当、ご褒美にうな重特上弁当とその時々で選べたり、家族や会議などの集まりにも喜ばれますね。年末年始やお祝い事、イベント時の注文も多いそうですよ。これからの時期は、卒業入学のお祝い事や歓送迎会、お花見などに「名代宇奈とと」おすすめです！